約 3,279,601 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17946.html
登録日:2013/06/28(金) 14 44 13 更新日:2024/09/07 Sat 00 23 41NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 アニメカービィ インテリジェンスソード ガールード キリサキン ギャラクシア ギャラクシアソードビーム シリカ ドアストッパー フォトロン メタナイト 剣 宝剣ギャラクシア 意外と扱いが雑 星のカービィ 最強の戦士 宝剣ギャラクシアとは、星のカービィシリーズに登場する剣、およびにテレビアニメ版のサブタイトルの1つである。 概要 メタナイトが所有する特別な剣。 見た目は三対の枝刃がついた金色の剣で、柄の部分に赤い宝石が埋め込まれている。 アニメ版で初登場し、その後ゲームにも固有の設定以外が逆輸入された経緯を持つ。 ◆ゲーム版 戦艦ハルバードと共にメタナイトの象徴と言える存在。 剣の力なのか彼自身の技量なのかは不明だが、刃状のビームを飛ばすのはお手の物。力を込めれば巨大な竜巻だって飛ばせる。 特に、彼がプレイヤーキャラを務める一部モードではコピー能力が使えない関係で、あらゆる仕掛けを起動できる万能な剣と化す。 導火線をぶった切りそうな勢いで振ろうが着火すら出来てしまうのはまさに神業。 今でこそメタナイトの愛剣として馴染み深いが、『星のカービィ 夢の泉デラックス』発売以前は単なる金色の剣というデザインであり、特別な設定など無かった。 転機となったのが件のアニメ版の放送であり、前述のようなデザインに変更されてからは 同時期に発売された夢デラのアートワーク上でもアニメ版のそれに沿った方向性のデザインが採用。みんながよく知るギャラクシアに近い形状となった。 (ドット絵では無理があるのか、従来と同じ普通の剣のまま。3Dポリゴンの作品は別) ただし、この時は剣の名前について公式側からの言及はなく、しばらくは「ギャラクシアと似ている名無しの剣」として扱われることが続いた。 間違われやすいが『鏡の大迷宮』のマスターソードとは別物。あれは枝刃が付いていないタイプである。 『スマブラX』では最後の切りふだの技名「ギャラクシアダークネス」でゲーム側にも名前が露出するようになり、 『毛糸のカービィ』からは剣自体が正式に「ギャラクシア」の名を与えられ、現在に至る。 また旧デザインの剣も予備として持っており、なんらかの理由でギャラクシアを無くした場合はそちらを使う。 基本的にメタナイトの所有物だが、『星のカービィWii』ではウルトラソード使用時に一定確率でギャラクシアを取り出す。 また、敵に改造洗脳された『星のカービィ ロボボプラネット』では本物を持たず、ギャラクシアの形状をしたビームソードに持ち替えている。 『星のカービィ ディスカバリー』ではメタナイトが落としたギャラクシアをコピーすることで「メタナイトソード」になることができる。 その際剣を奪われた形になったメタナイトは前述の旧デザインの剣を取り出す。(実はメタナイト側の攻撃力が下がる) コロシアムのメタナイトカップクリア後に初回報酬としてメタナイトソードのせっけい図を貰うことができ、ソード能力をワドルディのぶき屋で進化させてもらうことでずっと使用可能に。(元のソードに戻すことも出来る) 体力満タンでムーンショットや、メテオエンドが連続斬りのアッパーキャリバーに変わり、擬似的にメタナイト本人を操作している感覚を味わえる。 『あつめて!カービィ』のサブゲーム「カービィマスター」では隠し要素として、何とギャラクシア自体が隠しボスで登場する。(※裏ラスボスではない) ドット絵だが巨大なサイズを誇っているためか、しっかり枝刃も描かれている。 攻撃方法は空から隕石を3発降らすものだけで、意外と単調。 倒すとギャラクシアを入手、最後のダークマター戦でゲージをピンク色(マーベラス評価)に止めた時の攻撃が ダメージ9999のソードビーム に超強化される。 ちなみに通常の最高ダメージは1000止まりで、かつダークマターのHPは形態変化前後で2000/3000程度。 いかにトチ狂った威力であるか、お分かり頂けただろうか。 ◆アニメ版 シリーズ全体での初出。 第1話の時点から既にメタナイト卿の剣として登場し、第60話「宝剣ギャラクシア!」で詳細が語られた。 フォトロンという光の種族が本編の5万年も昔に鍛造した。 剣でありながら自我を持つ知性体で、己に相応しい主を選別して力量が足りない者は、そのまま手放さなければ容赦なく殺す。 (命の危険性は示唆されている程度だが、少なくともこの意味合いが含まれている可能性は高い) インテリジェンスソードとも言える存在だが、明確に意思を持って喋ったのは60話だけなので(*1)普段からも所有者(メタナイト卿)に何か語りかけているのかは不明。 鞘は無いどころか、抜刀時にその場で放電によって刀身を形成するという凄いギミックがある。 話によっては演出が少し違ったり、第18話のように省略されることも。 たまにカービィが吸い込むとギャラクシアを持った特別なソードカービィになり、変身時の演出も普段とは少し違う。 ソードビームもギャラクシアソードビームへと変化し、威力も普段とは桁違い。 また「この剣がメタナイト卿の手元にある所為で、ホーリーナイトメア社は宇宙征服を完遂出来ていない」というトンデモ設定がある。 別作品にはわざわざ伝説の剣を自身の脅威になるだろうと言ってへし折る奴もいるので、ナイトメアも知らなかったスターロッド以外の装備で対抗策になりうるのはこの剣だけ。 自身を滅ぼすであろう剣を手元に置く事で対抗策を奪えばゆっくりじっくり侵略できるのでこの設定は理にかなった設定だろう。 ましてやメタナイトは銀河戦士団の中でもトップクラスの実力者である。最強の剣と最強の剣士、そんな組み合わせが敵対しているのだから停滞するのも無理はない。 …が、メタナイト当人は最強魔獣クラスには度々敗北するので、ぶっちゃけ全くそうは見えない。 既に老いた身とはいえ、これは… とまあ、これだけ読むとなかなか凄い代物に思えるが、本編での扱いはあまり良くない。 ギャラクシア自体の名前・設定が明かされたのは放送開始から1年が過ぎた第60話と遅め。 世界観的に重要なポジションであるにもかかわらず、 ギャラクシアが話の本筋に関わっているのは何とこれが 最初で最後だった。 銀河戦士団もそうだが、いかんとも設定投げっぱなし過ぎである。 まあ本筋自体が割とないがしろにされがちなこのアニメではよくある事。ヤミカゲとか 関係者 メタナイト卿 散々言った通り、現所有者。 ギャラクシアに最強の戦士として認められた一方、それでも銀河大戦の戦況が覆ることはなく、更に現代では誤解から亡き同僚の娘につけ狙われるなど、決して良いことばかりでもなかった。 ちなみに愛剣としてはいるが、時には謎の屋敷に飛び込むため、閉じようとしている扉の隙間にギャラクシアを投げ込んでドアストッパー代わりにするという大雑把な扱いも見せる。 カービィ 次代の所有者として素質を秘めた、新世代の星の戦士。 彼にとってギャラクシアはまあまあ重いため、初めて持った時は思うように振り回せなかったが、剣術に長けたソードカービィに変身すれば最強の武器を使いこなす最強の戦士に早変わり。 2回目の所持では彼自身の成長の表れか、剣を掲げると天空から莫大なエネルギーを注ぎ込んで前述のギャラクシアソードビームを放ち、メタナイト卿を除けば最もギャラクシアを使いこなしているといっても過言ではない。 ちなみにこの「剣を掲げて力を溜める」構図は、奇しくも後の『星のカービィ トリプルデラックス』でソード能力に追加された「スカイエナジーソード」の溜めと似通っている。 ガールード メタナイト卿の同胞。シリカを娘に持つ。 銀河大戦時代は彼と一緒にギャラクシアを取り戻す任務にあたったが、ギャラクシアがメタナイト卿を所有者に相応しいと見ていることを知り、その上で命を犠牲に引き抜くとメタナイト卿に託して力尽きた。 メタナイト卿本人はこの事をずっと引きずり続けていたようで、シリカを目の前にしても己の口から本当の事を言わず(言えず)、ギャラクシアに代弁させる形となった。 シリカ ガールードの娘である女戦士。 どういう経緯か、メタナイト卿のことを母を見殺しにしてギャラクシアを独占した卑怯な殺人者と誤解しており、ポップスターくんだりまでやって来て大暴れしながらギャラクシアの奪還を目論んだ。 しかし、最終的にギャラクシアを通じて母の真実を知ったことで和解する。 カービィのような自在に振るえる力量は無く、むしろ拒絶される有り様だったが、なすべき使命を果たすための覚悟は母譲りの本物。 ちなみに彼女が武器にしている多機能銃「クロスガン」は、小さくて分かりづらいが柄の底面をよく見るとホーリーナイトメア社のロゴマークが入っている。 歪曲されて伝わった母の死やギャラクシアへの執着などを見るに、一体誰が吹聴してそそのかしたのか……考えられる回答は限られてくる。 キリサキン かつてギャラクシアを奪った魔獣であり、ガールードの仇。 メタナイト卿とガールードの二人がかりでも倒し切れなかったようで、現代においても再びギャラクシアを奪いに送り込まれるなど深い因縁がある。 フーム ギャラクシアが意思持つ剣であることを、作中でメタナイト卿から最初に知らされた人物。 ただカブーの説明が挟むまでは信じる気が無かったらしく、最初は剣が喋るとかヘンな事を言うんだからぐらいの認識だった。 カブー ギャラクシアの秘密を知る賢者の岩。 異空間と見間違うほどの精巧な記憶の映像が保存されている。 余談 シリカがギャラクシアを引き抜くシーンのBGMは熱い展開もあって評価が高く、後に『カービィのエアライド』の「ゼロヨンアタック」、『星のカービィ ロボボプラネット』のエリア5-EXステージの中ボス戦でも使用された。 ギャラクシアとして初出のアニメ第60話は視聴者からの人気が高い名エピソードであり、視聴率こそ5%台と(当時の土曜朝の時間帯では)平均的であったが、放送終了後も数あるエピソードの中でゲストキャラともども優遇されていた。 主な扱い 最終回近辺でまさかのシリカ再登場 ダイジェスト版がファミ通DS+WiiのスペシャルDVDに収録 3度目のキッズステーション再放送でエピソードの歯抜けが目立つ中、この回だけ免れた 星のカービィWii発売記念に行われた、Wiiの間におけるアニメ版無料視聴の対象に選ばれる 星のカービィ20周年スペシャルコレクションに再収録 ↑に関連してプププ大全の紹介ではシリカ、ガールードらの設定画も公開 特にスペシャルコレクションは全100話中3話、1つ目が無くてはならない第1話なので実質2話という異常に厳しい選別の末という事もあり、収録内容が公表された際にはファンが大変喜んだとか。 その後はファン悲願のブルーレイBOXが発売され、再び陽の目を浴びることとなった。 追記・修正はギャラクシアの所有を認められた後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 似たようなのはあるものの、ギャラクシアの刃が出る演出は毎回違う筈です。18話のように演出がカットされているのもありますがw 個人的にオススメは26話と91話。 あと、ソード変身シーンも専用のがあって、通常のよりカッコいいです。 -- 名無しさん (2013-06-28 21 06 48) カービィマスター -- 名無しさん (2013-06-29 01 08 49) ↑のコメを投稿した者です。すみません、検索欄と間違えました! -- 名無しさん (2013-06-29 01 17 34) いちいちツッコミが面白いw -- 名無しさん (2013-08-12 19 51 26) そうか? -- 名無しさん (2014-01-24 23 38 46) デデデとエスカルゴンの記事内での扱いワロタ -- 名無しさん (2014-02-14 00 49 49) スペシャルコレクションだけでアニカビを知ってこの話を見た人は、アニカビの事をこういう話ばかりなんだろうと誤解しそう -- 名無しさん (2014-06-04 17 54 03) カップめんの重しになったことがある -- 名無しさん (2014-07-04 20 03 24) 記事の充実ぶりからも優遇されているな -- 名無しさん (2014-10-05 22 53 31) SDX(スーファミ版)では形状こそ普通だがその分ドット絵ではやたらと輝いていたり(無敵スターを取ったFCマリオみたいな感じ)、竜巻やら衝撃波やらを出したりしていたので割りと昔から只の剣ではなさそうな雰囲気はあった。 -- 名無しさん (2014-12-05 22 35 40) ギャラクシアエクスプロージョン!! -- 名無しさん (2015-02-16 19 49 08) いつも思うけど形状が七支刀によく似ているな。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 12 13) プププヒーローではスケート靴の代わりにされたことも。「メタスピン!」 -- 名無しさん (2015-08-30 21 34 54) ロボボではギャラクシアも改造されてるみたいだね… -- 名無しさん (2016-04-22 19 21 49) あれはギャラクシアじゃないんじゃない? メタナイトをサイボーグ化したら扱えなくなった(ギャクシアが拒否った?)とか -- 名無しさん (2016-05-04 17 07 17) 最初は捉えられたにも関わらず、「よくハルトマンワークスに没収されなかったな」と思ったけど、「ギャラクシアを持つには強大なパワーの持ち主でなければならない。」を思い出して納得した。 確かに企業の繁栄しか考えず、扱える力量もない連中が、それを没収できる訳ないわな。 -- 名無しさん (2016-09-16 03 42 19) 後メタGOだとロボボに乗らなきゃ破壊出来ないものを一撃で壊したり超強力な必殺技を4つ(3つかも)使えるのも納得なせっていだな -- 名無しさん (2016-09-16 08 41 27) 抜刀モーションが特に印象的。今のカービィの作風ならギャラクシアを軸にしたよりシリアス寄りなアニメになるんだろうか -- 名無しさん (2019-03-20 11 14 07) 無粋なことだが、メタナイトが最初から仲間に全部説明してれば何の問題も起こらなかったのでは -- 名無しさん (2021-03-19 13 01 48) スタアラのドリームフレンズは全員ギャラクシアを扱える力量の持ち主という認識でおk?メタナイトもその1人だし。 -- 名無しさん (2021-04-23 23 59 14) ↑2ギャラクシアの奪取が成ったからこそ、それを重く見たナイトメアが攻勢を一気に強めたのかもね。その結果、銀河戦士団は壊滅、ギャラクシア奪取の顛末を誰かに語るどころでは無くなったのかも。どこに誰が行ったかもわからんっぽかったし。 -- 名無しさん (2022-05-09 15 32 56) 今から10年以上前にシリカのファンサイトがあったけどなくなっちゃったなぁ… -- 名無しさん (2024-06-18 21 32 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8916.html
このページでは【星のカービィ64】のキャラクター、 テイル について解説する。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール テイル 他言語 能力 カッター 初登場 【星のカービィ64】 赤とオレンジと黄色の【サカナ】のような外見をした敵。 頭を飛ばしてくる。 作品別 【星のカービィ64】 カッターの能力を持った敵として登場。 リフトアップすると前方向に頭を飛ばす。 基本的にその場を動かないが、ウルルンスターには動くものもいる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/36.html
マスター 説明 ダークマインドと戦う際に使える能力。 メタナイトがカービィの吸い込まれた異空間に投げ込んでくれた "マスターソード"を取ることでこの能力へと変身する。 ダメージを受けた際に能力が飛び出ると、普通の能力とは違い、 「星」ではなく「剣」が飛び出し、いつまで経っても消えない。 ただし、崖に落ちたりすると消えるし、水中で飛び出した際に天井があると 当然水中なので吸い込めず、取り戻せない。 クリア後は剣がディメンションミラーの下の台に刺さっているのでいつでも使えるようになる。 ミジンソード、ファイナルソード、波動斬りなど、多数の技が使え、 リーチも長く、あらゆる仕掛けを破壊することができる万能の剣。 能力を持つ敵 ドロッピー(マスターの能力を吸い取って暴走時) 出演 星のカービィ鏡の大迷宮 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー、マスターソードのみ) ←もどる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40285.html
登録日:2018/08/29 (水) 23 09 27 更新日:2023/11/25 Sat 09 39 25 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラオーバーラッピング ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンZ ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマングルーブ ウルトラマンサーガ ウルトラマンタイガ ウルトラマンタロウ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンメビウス ウルトラマンルーブ ウルトラマンレイガ ウルトラマンレジェンド ウルトラ兄弟 スーパーウルトラマン 合体 融合 ウ ル ト ラ オ ー バ ー ラ ッ ピ ン グ ! スーパーウルトラマンとは、ウルトラシリーズに登場する合体戦士のことである。 概要 ウルトラ戦士の中には、一人のウルトラマンに対し、 複数人のウルトラ戦士がそのパワーを融合合体させることによって、飛躍的にその能力を向上させるケースが散見される。 通例としていずれも無敵に近いレベルの戦闘力を持っており、切り札や最終戦力として扱われることが多い。 これを、ウルトラマンを超えた存在という意味で「スーパーウルトラマン」と呼称する。 『ウルトラマンタロウ』第25話において、危機の打開のためウルトラベルを取りに行ったウルトラ六兄弟が、 タロウを中心に合体したのがシリーズにおける最初の登場となる。 昭和期においてはこの合体版タロウを示す言葉であり、 平成2期までやニュージェネレーションヒーローズシリーズではこの言葉は使われていないが、 該当するウルトラマンは現在でも登場している(公式においてもスーパーウルトラマンとしてカテゴライズされている)。 スーパーウルトラマン一覧 本編登場(劇場作品含む) ウルトラマンタロウ 『タロウ』第25話と、映画『ウルトラマン物語』に登場した形態。 タロウのウルトラホーンを媒介に、初代マン、セブン、新マン(ジャック)、エース、ゾフィーが、 「ウルトラオーバーラッピング」で合体することでこのモードになった。 なので外見はタロウと同じだが、戦闘力が凄まじいことになっており、六兄弟の総がかりで手も足も出なかったグランドキングを一撃で消滅させた。 後に『ギンガS』で再登場した際のタロウは、兄たちのパワーを宿した擬似スーパー状態でヒカルのもとに現れている。 この状態ですら1分間しか生きられないのが、ウルトラベルを保管しているウルトラタワーである。 ウルトラマンレジェンド ウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスの力が一つになることで出現した、コスモスペース最強のウルトラ戦士。 一般的な合体ウルトラマンとは異なり、コスモスとジャスティスが融合した姿がレジェンドというわけではなく、あくまでも単独のウルトラマンである。 コスモスとジャスティスが融合したことがトリガーとなってレジェンドが復活し、彼ら二人と一体化している状態らしい(つまりコスモス+ジャスティス+レジェンドの3体融合)。 ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティー メビウスとウルトラ六兄弟がウルトラオーバーラッピングで合体した形態。ある意味ではスーパータロウのパワーアップ版。 扱いの上ではメビウスの一形態とされている。 ウルトラマンメビウス メビウスフェニックスブレイブ メビウスがウルトラマンヒカリ、そしてGUYSクルーと合体した姿。 ウルトラマンのみならず地球人とも融合しているのが他との違いであり、 エンペラ星人に対するアドバンテージを得た上、ヒビノ・ミライとして育んだ絆の力で勝利をもぎ取った。 ウルトラマンサーガ ウルトラマンゼロがウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスと合体した形態。 時空を超えて絆を紡いだゼロ、ダイナ、コスモスの3人のウルトラマンが己の限界を超えて心を一つにし、 それに呼応してウルティメイトブレスから変化したサーガブレスの力で合体・誕生したウルトラマンである。 実はスーパーウルトラマンとしては何気に初の「本物の融合体」であり、主導権が合体先にあったスーパータロウやメビウス、 全く別の存在を呼び出してさらに融合したレジェンドとは違い、変身者であるタイガ、アスカ、ムサシが三人で息を合わせて戦っていた。 変身シーンを見るに、タイガのサーガブレスの変身に他の二人の通常の変身が混ざり合うことで、合体しているようである。 ウルトラマンギンガストリウム ウルトラマンギンガが、擬似スーパー化したタロウの力を得た形態。 タロウ本人との融合ではなく、彼が化身した「ストリウムブレス」をヒカルが装着し、起動することで変身するため、実質的には強化形態に当たる。 『思わず「シェアッ!」したくなるウルトラ豆知識50』ではこの形態でもスーパーウルトラマンであるとされている。 そのためウルトラシリーズのテレビ作品でレギュラーとして登場した初のスーパーウルトラマンである。 ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの合体形態。 他と比べるとわかるように合体ウルトラ戦士であるスーパーウルトラマンの中でも異端な、合体元の要素が組み合わさっている戦士である。 ヒカルとショウが、各々持っているウルトラフュージョンブレスをウルトラマンエースの如く「ウルトラタッチ!」して合わせ、 そのライブサインをビクトリーランサーでリードすることで合体変身する。 それぞれの本来持つ力に加え、平成ウルトラマンの必殺技も使用できる強力なウルトラマン。 ウルトラマンルーブ 兄弟ウルトラマンであるウルトラマンロッソとウルトラマンブルの合体形態。 白銀のボディに黒い模様と金色のライン、そして三本の角が特徴。 合体する際には、光属性のクリスタルと闇属性のクリスタルを2人のルーブジャイロにセットして発動、 そこにそれぞれ異なる属性を持つ変身用クリスタル4つの力を融合、計6つのクリスタルの力を用いて召喚したキワミクリスタルを使用する必要がある。 簡単に言えば「光と闇の変身用クリスタルを同時に発動すると合体できる」という一種のタイプチェンジであり、人間体からの直接変身も可能という特徴がある。 殆どの敵を苦にしない圧倒的な戦闘力を持ち、さらに円月輪状の武器・ルーブコウリンを使用する。 ウルトラマングルーブ ウルトラマンロッソとウルトラマンブル、そしてウルトラウーマングリージョの合体形態。ルーブを上回る強化形態に当たる。 スーパーウルトラマンとしては史上初にして平成映像作品では最初で最後となる、ウルトラウーマンの介在する合体となる(映像作品以外では先駆者がいる)。 ルーブよりも合体元の戦士の特徴が出ており、アサヒの本来の姿であったマコトクリスタルを使用することでこの姿になる(*1)。 ルーブでもかなり強かったのだが、グルーブは更に圧倒的な戦闘力を持ち、回復系能力に長けるグリージョが加わったことで浄化作用のある攻撃技を扱えるようになった。 武器は引き続きルーブコウリン。ただし出るのは背中。 ウルトラマンタイガ トライストリウム ウルトラマンタイガをベースにウルトラマンタイタスとウルトラマンフーマが合体した姿。 ウルトラマンタロウの「ウルトラオーバーラッピング」に近い性質を持っており、ビジュアル的にはタイガの要素が大きいが、能力的にはタイタスやフーマの力を包括したオールマイティ型と言える。 ウルトラマンレイガ ウルトラマンタイガ・トライストリウムのウルトラホーンを媒介に、ギンガビクトリー、エックス・ベータスパークアーマー、オーブトリニティ、 ジード・ウルティメイトファイナル、そしてウルトラマングルーブがウルトラオーバーラッピングして誕生したスーパーウルトラマン。 単純な合体人数であれば、スーパーウルトラマンタロウ同様の6体合体であるが、融合変身に要したウルトラマンは11体に及び、人数だけならシリーズ史上最多である。 ギンガビクトリーとウルトラマングルーブはスーパーウルトラマン、ベータスパークアーマーとオーブトリニティは他のウルトラマンの力を借りたフュージョン系、 ウルティメイトファイナルは古代の秘密兵器と融合した形態であり、それをさらに合体させる訳なので、ある意味メビウスインフィニティよりも豪華。 因みにスーパーウルトラマン同士で更に融合するのはレイガが初。 番外編 ビッグウルトラ 漫画『ウルトラ兄弟物語』に登場した、スーパータロウとは別の六兄弟の合体形態。 外見はウルトラの父に似ているが、身長がなんと400mという超巨体である。 登場エピソードはこれまで刊行された同作のコミックスに2022年時点に至るまで未収録であり、その姿を拝むことはかなり困難。 ウルトラマンゼロ ビヨンド(ヒットソングヒストリー版) ゼロビヨンド自体は『ウルトラマンジード』本編が初出であるが、そちらはニュージェネレーションカプセルα・βを用いた強化形態であったのに対し、 ヒットソングヒストリー ニュージェネレーション編では、冒頭こそ本編と同じ状態であったものの、 終盤、復活した新世代ヒーローズとエタルガーとの戦いにて、ゼロはギンガ、ビクトリー、エックス、オーブと直接合体するという特殊な経緯でゼロビヨンドに変身。 ロッソ、ブル、ジードとともにワイドビヨンドショットによる同時光線攻撃を放ち、エタルガーを破った。 (ある種なんでもありのショーなどを除いて)番外編的な作品での登場であるため、この形態が再度登場するかは不明。 グリッターティガ(劇場版) 『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』にて、一度はデモンゾーアに敗れてしまったウルトラマンティガに、 戦いの舞台となった古代都市ルルイエの遺跡で、かつて争い合った太古の光の巨人たちの石像に残っていた光が結集し、復活した姿。 TVシリーズ最終話で登場したグリッターティガは、一度敗れ、石像に戻ったティガに「希望を信じる人間たちの光」が集まって復活した姿であったが、 こちらは一度敗れて倒れたティガに、「太古に滅びた光の巨人(ウルトラマン)の石像に残っていた光」が集まって復活した姿という点が異なる。 「複数のウルトラマンたちの力を取り込み、変身した姿」という点では、スーパーウルトラマンたちに匹敵する力を持っていてもおかしくないが、 基本的にスーパーウルトラマンの定義は「物理的に複数のウルトラマンが合体する」事とされているため、これがスーパーウルトラマンに含まれるかどうかは微妙である。 ウルトラマンガイア スーパー・スプリーム・ヴァージョン 『ウルトラヒーローズEXPO 2023 サマーフェスティバル』にてギンガビクトリーを参考にウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョンとウルトラマンアグル スプリーム・ヴァージョンが一つとなったスーパーウルトラマン。 後述する様に「近い性質を持つがスーパーウルトラマンではない」と言われていたスプリーム・ヴァージョンが遂にスーパーウルトラマンとなった。 ガイアSVのマッシブなスタイルをベースにしつつもアグルの要素を融合させ、ウルトラマントリガーの様に頭部やライフゲージ周辺の金色部分にモールドが追加されているため、一見すると「ニュージェネ版ガイアSV」にも見える豪華な見た目をしている。 ただでさえ本編では無敗の戦績を誇るガイアSVにアグルSVの力が上乗せされた結果、ガイアSVとアグルSVのタッグでも苦戦するサタンビゾーの強化個体を苦もなく撃破すると言う凄まじい程の戦闘力を誇る。 今の所は映像作品への登場予定はないとの事。 似たような力の持ち主 ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン/高山我夢 高山我夢が、自身が持つガイアの光と、藤宮博也から託されたアグルの光を組み合わせて変身したウルトラマンガイアV2の状態から、 さらにガイアとアグルの二つの光を最大解放してヴァージョンアップ(タイプチェンジ)した、ガイア最強の形態。 ガイアとアグルが直接合体したわけでは無いため、スーパーウルトラマンとしては扱われないものの、それに近い存在と言える。 ウルトラマンアグル スプリーム・ヴァージョン/藤宮博也 こちらは逆に藤宮博也が、自身が持つアグルV2の光と、高山我夢から託されたガイアの光を最大解放してヴァージョンアップした、アグル最強の形態。 本編では登場せず、本編終了後の『ウルトラヒーローズEXPO2021サマーフェスティバル』にて登場。 ガイアのスプリーム・ヴァージョン同様にガイアとアグルが直接合体した訳ではないがスーパーウルトラマンに近い存在と言える。 ウルトラマンオーブ/クレナイ ガイ ウルトラ戦士の力を宿したウルトラフュージョンカード2枚を使って変身する「フュージョンアップ」を使用。 ウルトラ戦士本人と合体しているわけではなく、またオーブ本人の能力の延長線でしかないためスーパーウルトラマンには該当しないが、原理的には類似している。 ウルトラマンジード/朝倉リク こちらはウルトラ戦士の力を宿したウルトラカプセル2つで変身する「フュージョンライズ」を使用。 オーブ同様の理由で該当はしないが、同様に類似はしている。 そもそものフュージョンライズからして、ウルトラマンベリアルとの激戦の中でヒカリが開発した決戦兵器であることから、 元々は擬似的にスーパーウルトラマンを生み出すことを目的としていた可能性もある(*2)。 ギンガストリウムやフュージョンアップなどの擬似的な再現とも見れるか? ウルトラマンゼット/ナツカワ ハルキ これまたウルトラ戦士の力を宿したウルトラメダル3枚で変身する「ウルトラフュージョン」を使用。 オーブとジード同様の理由で該当はしないが、同様に類似はしている。 ただ、2人分の力を取り込んで変身する前者2名と比べて3人分の力を取り込むという違いがあり、オーブの「トリニティフュージョン」を一般的に再現しているとも言える。 考察 スーパーウルトラマンは文字通りウルトラマン同士の合体形態だが、それを可能にした能力の出所は語られていない。 だが、初代ウルトラマンやジャック、エース、グレートやパワードなど、「地球人と融合して戦っていた」ウルトラマンの存在を踏まえれば、 スーパーウルトラマンとはウルトラ戦士の持つ他の生物との融合能力を、同族であるウルトラ戦士に対して使用したものではないか、と考えられる。 ……とは言ったが、ぶっちゃけた話この辺の理屈はあまり深く考えない方がいいだろう。 なにせ別の次元の概念が異なりそうなウルトラ戦士同士で融合したり合体したりしているし。 円谷プロ的には『トリプルファイター』が元祖になるのだろうか? 余談 ウルトラマンサーガなど一部のスーパーウルトラマンは映像作品での再登場がほぼ無い。 これは合体形態の構成メンバーが揃いにくいことに加えて、パワーがインフレしすぎているため、他のウルトラマンの出番を食ってしまいかねないためである。 逆にギンガビクトリーやウルトラマンルーブは構成メンバーが揃いやすかったり、基本能力の派生だったりといった理由からそれなりに登場している。 それゆえに、ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀でウルトラマンレジェンドが登場した時は大きな話題になった。 円谷公式サイトでのウルトラヒーロー一覧には ウルトラマンレジェンド ウルトラマンサーガ ウルトラマンギンガビクトリー は掲載されているが、 ウルトラマンルーブ ウルトラマングルーブ ウルトラマンレイガ は掲載されていない。理由は不明。 今度の新世代ヒーローズでも出てきそうだ、と思った方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロッソとブルは今後合体普通にありそう -- 名無しさん (2018-08-29 23 37 07) ↑ネタバレになってしまうけど合体は確定してる。しかも割と早めっぽい -- 名無しさん (2018-08-30 00 39 00) ってかウルフェスのイベントでもうスーツもお披露目されてるしな。名前はタイトル通りよ。 -- 名無しさん (2018-08-30 00 43 11) ↑専用のクリスタルを使うらしいが、その召喚に使うのがマン兄さんorベリアル陛下のクリスタルっぽい。 -- 名無しさん (2018-08-30 09 58 19) 古代ウルトラマン達の光で変身した劇場版のグリッターティガは、スーパーウルトラマンに含まれるかな? -- 名無しさん (2018-08-30 18 34 34) ↑あれは微妙だな……スーパーウルトラマンの定義は「物理的に複数のウルトラマンが合体する」ことらしいし。 -- 名無しさん (2018-08-30 18 53 54) スーパーウルトラマンの元ネタって同じ円谷特撮作品のトリプルファイターなんだろうか? -- 名無しさん (2018-09-01 00 53 42) レジェンドの設定がややこしい。普通に合体戦士にしなかったのは何故。 -- 名無しさん (2018-09-01 01 47 43) 今回出たウルトラマンルーブもスーパーかな? -- 名無しさん (2018-10-13 19 47 38) 正統なウルトラホーンがあるとも言えるから、タイガもやろうと思えばスーパーウルトラマンになれるのか……? -- 名無しさん (2019-04-18 22 06 21) ウルトラの星作戦を使用した状態のベータスパークアーマーはどういう扱いなんだろう -- 名無しさん (2019-07-03 19 57 46) ライダーでは二人で一人のライダーやフュージョン形態はあっても、ライダー同士の融合で「名前の違う全く別のライダー」になるパターンはまだ出てないんだっけ? -- 名無しさん (2019-07-03 20 42 44) なお円谷プロの公式サイトでのウルトラヒーロー紹介のところによると「R/B」に出てきたスーパーウルトラマン達(ルーブとグルーブ)はレジェンド、サーガ、ギンガビクトリーと違って別ウルトラマン(フォームチェンジとかじゃない)扱いにはならない模様。理由は不明。 -- 名無しさん (2019-08-14 16 27 36) ルーブ・グルーブに関しては元からそう言う仕様っぽいからかね?戦隊ロボみたく、状況に応じて分離(ロッソ・ブル・グリージョ)状態のまま戦ったり、合体(ルーブ・グルーブ)して戦ったり的な。 -- 名無しさん (2019-08-23 18 55 09) ゼットライザー使ったらパワーは落ちるがレイガ出せるかね? Z劇場版ならギャラクシーライジングとトライスクワッド3人が合体すればスキャン時間は減らせるかな? -- 名無しさん (2020-09-12 21 29 53) レイガはニュージェネ11人合体だがもしウルトラ兄弟11人が合体したらどんな戦士が誕生するのか(合体の中心はタロウかメビウス?) -- 名無しさん (2021-01-26 20 38 52) もしウルトラマンレイガみたいな「複数のスーパーウルトラマンが一時的に合体変身した姿」が更に登場するとしたら「ハイパーウルトラマン」とでも呼称されるようになるのだろうか……? -- 名無しさん (2021-05-01 23 10 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/planetkirby/pages/28.html
発売日 2000/3/24 カービィが遂に64に進出!(スマブラは除く)コピー能力ミックスという技も会得して登場! シリーズ11作目です。アクションとしては6作目。コピー能力ミックスが出来ます! ニードルカッター、カッターボム、アイススパークなどミックスは全28種類。 クリスタルを探して、アイツを倒しましょう! VCでも配信されています。 中古でも安価で販売されていますよ。 公式サイト VC公式サイト
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/691.html
ぺロット 2009/1/30 イラスト追加 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※炎のカミナリジュゲムさんから頂いたイラストです。 基本データ キャラのタイプ 雑魚敵 登場シリーズ 星のカービィウルトラスーパーデラックス 主な能力・行動・特徴など 爆弾:爆弾を投げて攻撃する。 ブーメラン:ブーメランを投げて攻撃する。軌道は真っ直 ぐ。 不気味なポピー 星のカービィウルトラスーパーデラックスの大王の逆襲 にて、ポピーブロスJr.の代わりに登場する敵キャラ。 ピエロのようなメイクをし、舌を伸ばしている不気味な ポピーブロスJr.のような姿をしている。 爆弾を投げるものを吸い込むとボムを、ブーメランを投 げるものを吸い込むとカッターをコピーできる。体力以 外は強化されていないようであり、強くは無い。 他の大王の逆襲の追加雑魚が任天堂公式ガイドブックで ことごとく無視される中、このキャラのみ名前だけが載っ た。 2008年12月13日作成 図鑑@ヒトワザ。No.612
https://w.atwiki.jp/pkmndp/pages/185.html
PARコード 星のカービィ 参上!ドロッチェ団ゲームコード ゲームID ライフ減らない カービィ残り数99 コレクション全種 コメント 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 ゲームコード ゲームID ゲームコード:AKWJ ゲームID:ba433ddd ライフ減らない 62261180 00000000 d9000000 02261150 b2261180 00000000 d8000000 00000068 d2000000 00000000 カービィ残り数99 22261158 00000063 コレクション全種 022558e0 ffffffff 022558e4 ffffffff 022558e8 ffffffff 022558ec 00ffffff コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1661.html
星のカービィ 参上!ドロッチェ団 part69-388・389 388 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 2016/07/19(火) 17 53 41.84 ID dc1KO27q0 ■星のカービィ 参上!ドロッチェ団 2006年DSで発売。今回はコピーパレットという、アイテムやコピー能力をストックできるシステム。 途中でステージ毎にいくつかの宝箱が置いてあり、それを入手していく。 宝箱の中身は色やメニュー背景の変更、音楽、ライフ、EXステージに行くための鍵、それぞれのコピーが強化される巻物。 CG、ゴーストのコピー、全部集めるとボスバトルができる証、レベル7ステージに行くためのシールスター等。 宝箱を奪い合う敵、ドロッチェ団の手下の中ボス達と途中で戦闘になる。 手下たちはカービィを攻撃して宝箱を落とさせ、奪って行ったり、落ちている宝箱を拾って逃げる。 そのフロアにアジトがあり、ドロッチェ団が宝箱を持って入り、しばらくすると入れなくなる。すぐに追いかけると戦闘。 手下は大きな腹のでかい鼠、ストロン。UFOに乗りフロアを飛び回るメガネの科学者の鼠、ドク。 素早く、手裏剣を投げたりする忍者の鼠、スピン。 そして無数にいる団員で、色によって攻撃が違い、体当たりや爆弾投げをチューリンがいる。 ●OP 今日のおやつはふんわり甘い、イチゴが乗ったショートケーキ。 さあ、いただきま…。(影が通り過ぎて、カービィの目の前のケーキが無くなる。) あれれれ、今まさに食べようとしていたケーキが、消えてしまいました。 大事な大事な甘い甘いイチゴのショートケーキ…。 きっと食いしん坊のデデデ大王の仕業に違いありません。 大事なケーキを取り戻す為に、さあ出発! こうしてカービィの新しい冒険の旅が、幕を開けたのでした。 ●LEVEL1 PRISM PLAINS ステージをクリアし、デデデの城へ行き、最初のボスのデデデ大王を倒す。 なんとデデデ大王も何者かに、宝箱を奪われていたのです。 イチゴのケーキの事なんて、もちろん知っているはずもありません。はたしてケーキ泥棒は誰なのでしょうか? 突如、つむじ風と共に大きな耳を持った謎の一団が現れました。 その正体は、ドロッチェ団と名乗る盗賊達。沢山の宝箱を抱え颯爽と立ち去るドロッチェ団。みるみる遠ざかっていきます。 それを見たデデデ大王は、カービィをガシッと掴んでドロッチェ団にむけて、シュート! 見事に命中! しかしバランスを崩した彼らは、たくさんの宝箱と一緒に、深い穴へと落ちてしまいました。 イチゴのケーキもきっとその中にあるに違いありません。カービィの旅は、まだまだ続きます。 ●LEVEL2 NATURE NRVEL 穴の底に落ちたカービィは、ステージをクリアしながら外へと出る。途中でドロッチェ団と宝箱を奪い合って戦う。 ボスは頭に花が生えたモグラのミセス・モーリィ。穴から出てきていろんな軌道の物を投げる。また上から落ちてくる。 ●LEVEL3 CREAMY CLOUD 地面から登っていき、雲のステージへ。雷落ちる雲の中で、ドロッチェが手下をけしかける。 ボスは目玉の雲メカクラッコ。生えた四本の電気の棒から電気を流す、途中から足場の雲を破壊。ドクが操作する機械。 ●LEVEL4 JAM JUNGLE ジャングルを抜け、遺跡を越える。ボスはドクが操る戦闘メカ、ヤドガイン。ヤドカリ型のメカ。 カービィを追いかけ、岩を飛ばしたり降らしたりする。時折レーザーも。部分を破壊する事で攻撃パターンを減らせる。 ●LEVEL5 VOICE VOLCANO 溶岩の山のエリア、登って行くと中ボスラッシュもある。ボスは火の翼を持つ、狸のような梟、ボーボー。 飛び回り、火の玉を落としたり、体当たりを行う。足元が溶岩なので移動し辛い。 389 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 2016/07/19(火) 17 55 45.37 ID dc1KO27q0 ●LEVEL6 ISLAND ICE 炎の次は氷のエリア。氷と雪のステージをクリアしていく。最後のステージにスピン、ストロン、ドクの三連戦有り。 ボスは怪盗鼠ドロッチェ。空中に浮き、ワープや跳ねまわり、ボム投げ。さらにトリプルスターで星を飛ばし、レーザー。 ついにドロッチェを追い詰めました。ジリジリと近づいていくカービィ。イチゴのケーキはもう目の前です。 なんという事でしょう。突然現れたメタナイトが、ドロッチェから宝箱を奪い。 そのまま凄いスピードで星の扉の向こうへと、去って行ったのです。 追いかけたくてもシールスターを5つ集めないと、星の扉は開きません。 カービィが5つのシールスターを扉にはめ込むと…。 封印が解けて星の扉が開きました。さあ、イチゴのケーキは目の前です。 ●LEVEL7 SECRET SEA 海のステージ。孤島から雲の中、そして海中。最後は沈んでいたハルバード内で、ボスのメタナイトと戦闘。背景は空へ。 剣を振る時に星が出るメタナイト、さらに炎の斬撃や周囲に電撃を放てるようになった。 メタナイトを倒し、ついにイチゴのケーキの入っている宝箱にたどり着きました。 宝箱を開けようとカービィが近づいた、その時。カービィの後をつけてきたドロッチェが現れて、宝箱を奪ったのです。 さっそく宝箱を開けてお宝をいただこうとするドロッチェ。ああ、カービィのケーキが…。 しかし中に入っていたのはイチゴのケーキではなく、不気味な黒い煙でした。 それはドロッチェを包み込み、そのまま宇宙の彼方へと消えてしまったのです。 大変です。このままではイチゴのケーキの在り処が、わからなくなってしまいます。 カービィは黒い煙とイチゴのケーキの謎を追って、宇宙へと旅立ちました。(ワープスターに乗って追いかけるカービィ。) ●LEVEL8 GAMBLE GALAXY 宇宙ステージ。最初は宇宙船、途中から星空を背景にした上下に広い広大なステージ等。ドロッチェの部下とも戦う。 ボスはダークドロッチェ。攻撃が強化されており、太いレーザー、画面端で跳ね返る三つの星、縦に大爆発する爆弾。 それらの攻撃を、前の攻撃が残った状態で次の攻撃に移る。倒すと黒色が抜け、そして真っ黒な星が飛んで逃げて行く。 倒れたドロッチェから三つの星の付いたロッド、トリプルスターが落ちて入手できる。 黒い星を追いかけるステージ、途中で回復有り、最後に大岩が上からいくつか降る中を登る。ステージそのものは短い。 そして最上階、ラストボス、一つ目の大きな星のダークゼロとの戦い。 ダークゼロは炎、氷、雷の三属性の攻撃を持ち、ランダムに変化。それぞれの攻撃が回避し辛い。 しかしトリプルスターの星を十回ほどぶつければ倒せるので、秒殺可能。 小さな星をまき散らしながら、ダークゼロは目玉だけになり、爆発して消滅した。 (宇宙の中を、ワープスターに乗って帰るカービィ。) 宝箱の中に入っていたのは、暗黒の支配者ダークゼロでした。 全てを知っていたメタナイトは、ダークゼロの復活を止めようとカービィと戦ったのです。 ドロッチェ達も、新しいお宝を求めてどこかへ旅だって行きました。これでまた、平和が戻ってくるでしょう、でも…。 消えてしまったイチゴのショートケーキは、一体どこへいったのでしょう。カービィはその事で頭の中がいっぱいでした。 おしまい スタッフロール しばらくして…、ドロッチェ達からイチゴのショートケーキが送られてきました。 なんでも迷惑をかけた、お詫びだそうです。おやつをほおばるカービィに、ようやく本当の平和が訪れました。 ほんとうに おしまい
https://w.atwiki.jp/zanba/pages/168.html
カービィ このキャラのスマブラ詳細 初作から出ている歴代の勇者 ピンク色でまるいのでニコ動ではピンクの悪魔と呼ばれている それはさておきカービィのスマッシュ攻撃はかなり強く、下手でもすると相手を落としてしまう 吸い取るでコピーし、あらゆる技を繰り出すという皆にはない例外な技を持っている 今回はデデデやメタナイトが出てくるのでもっと面白くなるだろう 出演作品 星のカービィシリーズ カービィボール タッチカービィ 技 B 吸い取る B+↑ ファイナルカッター B+横 ハンマー B+↓ ストーン化
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27369.html
登録日:2014/02/05 Wed 00 39 47 更新日:2024/05/27 Mon 09 32 36 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 しぶとさは天下一品 スターバレット ダークマインド ダークミラー ダークミラージュ ディメンションミラー ナイトメアの親戚? バッドボスブラザーズ マインド ラスボス リバースワールド 体力馬鹿 反射 反転 悪役 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 目玉 精神 虚像 読ませる気のないエンディング 邪悪 鏡 鏡の大迷宮 闇精神 注意! この項目はゲーム『星のカービィ 鏡の大迷宮』の重大なネタバレしかありません。 未クリアの方はただちにブラウザバックを強く推奨します! こうかいしませんね? ダークマインドとは、『星のカービィ 鏡の大迷宮』のボスキャラクターの1体である。 ●目次 ◆概要 ◆戦闘第1形態1戦目 2戦目 3戦目 4戦目 攻撃パターン 第2形態攻撃パターン 第3形態おもな攻撃パターン ◆他作品への出演みんなで!カービィハンターズZ スーパーカービィハンターズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ◆余談 ◆概要 本作のラスボス。 鏡の国を支配しようとした大物であり、ダークメタナイト達をけしかけたのも恐らくコイツの仕業。 見た目は弱点の赤いコアを黒のマントで覆い、角が生えた魔物のガイコツ?を被った人型の姿をしている。 後述の攻撃方法といい、なんとなくナイトメアに似ている所がある。 ディメンションミラーのカケラが全て集まった後、ダークメタナイトを倒したカービィ達を そのまま異空間に引きずり込み、戦いを挑んだ。 ◆戦闘 第1形態 ※画像出典:星のカービィ 鏡の大迷宮 ダークメタナイト戦後、ようやくお目見えとなる黒幕。 ある意味星のカービィのラスボスらしい登場である。 本編では人型の第1形態から始まり、休憩を挟みつつ合計4回も戦う。 しかし戦闘前にマスターソードが支給されるため、火力には困らない。 移動の殆どをワープで済ませる。 マントで弱点の目玉のようなコアを覆っている時は、殆どダメージが与えられない。 普段は2枚の「ダークミラー」を周囲に回転させており、こちらの飛び道具や直接攻撃を妨げてくる。 攻撃にはマントを開いて発射する星型の弾「スターバレット」を用いる。 攻撃前は身体が白いオーラをまとう。 初めは攻撃の手こそ緩いが、回を重ねるとダークミラーを攻撃に転用したり、 スターバレットのバリエーションが増えたりする。 体力も徐々に増加し、隙が無くなるので手ごわい。 スターバレットは色ごとにコピーできるものが違う。 赤・・・ファイア 青・・・アイス ピンク・・・スパーク 黄緑・・・コピーミックスルーレット発動。ほっとくと「パラソル」になる ☆三 ☆三 ☆三 ☆三 1戦目 まだ本気を出していない状態。 スターバレットは赤1色、ワープせずに移動することも多く、隙だらけ。 マスター能力でもコイツに手こずるようなら先が思いやられる。 2戦目 ちょっと強くなった状態。 ここからスターバレットに青色が加わり、ダークミラーを攻撃に使い始める。 左右の空中に足場があるが、普通に地上で戦っても問題ない。 3戦目 本気の一歩手前。 スターバレットにピンク色が加わり、隙らしい隙も無くなって本格的に攻撃が激しくなる。 左右の足場が浅い水辺になっており、迂闊に飛び込むと機動力が落ちてしまう。 4戦目 戦闘前に威嚇し、本気を出した状態。 ここから黄緑のスターバレットが加わり全色揃う。 更に、オーラをまとってない時に攻撃すると、虚像を身代わりにしてノーダメージとなってしまう。 攻撃パターンも更に増加し、床が一面凍りついているためアイス能力以外はやや厳しいか。 (本作ではアイスだと凍った床の影響を受けない) ※虚像の身代わりは3戦目でも極稀に発動する。 また、黄緑バレットの目押しで手に入れたコックを発動しても身代わりが発動。特に意味は無いが。 攻撃パターン ☆はスターバレットの撃ち方の種類。 ☆2個撃ち 斜め下にスターバレットを2個同時に撃つ。 天井、床、壁で跳ね返る性質あり。 3戦目以降は使用頻度が大きく減り、後述のクラッシュボムを落とした直後でしか見れない。 ☆3WAY(上) 画面中央より上に現れ、跳ね返らない性質のスターバレットを3WAYで撃つ。 3戦目からは5WAYのパターンも追加。 ☆3WAY(横) 左右端どちらかに上から中央へ降りてきた時のパターン。 跳ね返る性質のスターバレットを真横に3WAYで撃つ。 ☆ゆっくり乱射 上の同じ移動パターンから繰り出す。 ゆっくりとした速度のスターバレットを乱射する。 ☆マシンガン(真横) 上から降りてくる際、カービィの真横で止まったらコレ。 高速でスターバレットを真横に乱射する。 3戦目からは大量に撃ってくるため、ホバリングで避けた方が無難。 乱射中も微妙に本体が上下ホーミングして動く。 ☆マシンガン(上) カービィよりも高い位置にワープし、ナナメ下に大量のスターバレットを乱射する。 3戦目からはより高い位置にワープし、乱射しながら本体が動くパターンも追加される。 2個撃ちと出現位置の範囲が近くて紛らわしいが、タメ時間の長さで見分けることが可能。こっちは長い。 ちなみに乱射系のスターバレット大体に言えるが、アイスのこちこちといきで凍らせるとおびただしい量の氷ブロックが形成される。 ☆ワープ設置→一斉発射 2戦目から使用。 左上と右上の2隅にスターバレットをワープしながら設置、 最後に中央上でマントを開くと同時にカービィめがけて飛来する。 3戦目からは4隅に配置されて4個飛んでくる。 ダークミラー 2戦目から使用。 マントを開くと同時に、ダークミラーが大きく広がりながら高速回転する。 この間は迂闊に近づけないがマントを開きっぱなしであり、無敵性能つきのダッシュ攻撃なら強引に押し通せる。 4戦目は終了間際にほんのちょっとだけ広がるパターンが追加されるので、 ギリギリまで接近しないように。 ☆じゅうたん爆撃 4戦目で使用。 画面左右上にダークミラーをまとわない状態で出現し、 反対側に高速移動しながら大量のスターバレットを投下していく。 スターバレットの間が安全地帯。 マスター能力があれば上突きで迎撃可能。 クラッシュボム 4戦目で積極的に使用。 ステージ中央に青い爆弾を投下し、スターバレット2個撃ちを繰り出しながら上へ退避。 しばらくすると爆弾が浮かび上がり、画面全体に及ぶ大爆発が発生する。 無敵になれる攻撃がなければ回避不能の凶悪な攻撃だが、 爆弾を攻撃し続けるかがんばり吸い込みで処理できる。 飲み込めばクラッシュをコピー可能。 詰まないようにするためか、投下後のダークマインドを攻撃してひるませても2個撃ちをしてくれる。 なお、クラッシュボム自体は大型ザコという扱いになっているらしく、 緑バレットで上手にコックを目押し獲得すると、料理した時に骨付き肉(体力を3回復)に変化する。 体力が減ってピンチな時は賭けてみるといい。 ☆ワープ撃ちラッシュ 4戦目で体力が半分以下になると解禁。 画面中央で待機した後、次々とワープしながらスターバレットを撃ってくる。 この攻撃中はひるませても中断せず、逃げ回るしか有効な対策は無い。 こうして全4戦を制すると、爆発に包まれながら光り輝き… 第2形態 ※画像出典:星のカービィ 鏡の大迷宮 これまで攻撃した赤いコアだけが残り、心臓のように脈打ちながら巨大化。 太陽のごとく燃え盛るようにも見える、赤いオーラを纏った球体フォルムの一つ目の怪物と化して襲いかかってくる。 白く光る月のようなゼロとは真逆の見た目をしているが、何か関係があるのかは不明。 戦闘開始時にシャドーカービィが現れてすぐ去っていくが、これはマスター能力を既に持っていた場合であり この戦闘中か4戦目に紛失した場合はマスターソードを持ってきてくれる。 戦闘中に流れるBGMは疾走感があり、なかなかの神曲。 ここからは体全体が弱点ではなくなり、ダメージを受ける部位が瞳だけになる。 当時は歴代ラスボス最高の耐久力が売りで、 おぞましいほどタフ、殆どの攻撃が体力ゲージをほんの僅かにしか減らせない。 星型弾に換算すると約20発近くに及ぶ。 マスター能力をもってしても硬く、あまりの堅牢さに絶望しそうである。 攻撃を受けると瞳を窄めてダメージを無効化するため、多段ヒット系の攻撃も初撃しか当たらない。 しかし、実は攻撃中に現れるダークミラーこそが真の弱点。 瞳を攻撃するよりも大きなダメージを与えることが出来るのだ。 その代わり一定ダメージが蓄積すると破裂し、4方向にカッターをばらまくため注意が必要。 全ボスで唯一行動パターンが3段階に分かれており、体力が3分の2、3分の1を切るたびに変化する。 4戦目からの連戦ということもあり、初見では長期戦を覚悟すべし。 攻撃パターン ミラーアタック(移動) 移動しつつダークミラーを回転させる。 第1段階は円軌道で、天井か床に沿ってスライドしながら。 第2段階はダークミラーそれぞれが横8の字軌道で、中央上から下、または下から上に移動しながら。 第3段階は両パターン使用し、スライドタイプに下(上)への斜め移動パターンが加わる。 横8の字は動きを見切ることが出来れば、2枚重なった瞬間にまとめて叩き割るチャンス。 どれも終了後は、一定確率でミラーアタック(突進タイプ)、ダークレーザー、ザコ召喚に派生する。 ミラーアタック(その場) 高度を下げ、その場でダークミラーを回転させる。 回転の軌道および使用タイミングは移動版と同じ。 ミラーアタック(突進) 他のミラーアタックから派生。 ダークミラーが左右に分かれて移動し、カービィに体当たりを行う。 1枚ずつのパターンと、2枚同時にクロスするような軌道で飛ぶものがある。 どちらも2回連続で行う。 この後は必ずザコ召喚に繋がる。 ダークレーザー ミラーアタック(突進以外)から派生。 ダークミラーが4隅のどこかに移動し、ダークマインドが放ったレーザー弾を反射させる。 段階が進むほど反射回数が増え、パターンも複雑なものが増える。 慣れないうちはジャンプでガチ避けするより、しゃがんで回避したほうが無難。 ザコ召喚 ダークミラーが左右に消え、上空を横切りながらコピー能力ありのザコキャラを3体召喚する。 どのザコキャラが呼ばれるかはランダムで、運がよければユーフォーが飛んでくることもあるし 運が悪いといきなりウィリーに轢かれることもある。 都合よく重なるとは限らないので確実性は薄いが、ミックスルーレットを狙ってみるのもいい。 この行動が単体で行われることはなく、前述のようにいずれかのミラーアタックから続けて行う。 ザコはステージ上に留まっているが、 次の攻撃が開始した時点でザコ召喚かダークビーム(後述)が確定した場合は強制的に消える。 ダークビーム 第2段階から解禁。 まばたきからしばらく漂った後、激しく揺れながら高度を上げるのが予備動作。 上空から極太のビームを発射し、1ダメージがデフォルトの本作で唯一の2ダメージ攻撃を浴びせてくる。 発射パターンは3種類。 1.カービィの頭上でターゲッティングし、長時間照射(星が3回出る) 2.途中までは1と同じだが、短時間だけ照射→再ターゲッティングの流れを4~6回繰り返す (実際は5回以上も行う確率はものすごく低い。見れたらラッキー) 3.画面端まで移動し、短時間だけ照射を連続で繰り返しながら反対側へ移動 このうち厄介なのが3つ目。 実質的に画面全部をカバーしており、ビームが途切れた隙に素早く駆け抜けなければいけない。 クラッシュボム 第3段階で使用。 性質は第1形態と一緒だが、他に吸い込めるものを一切出してくれないため マスターが無い時は素早くがんばり吸い込みしないと被弾が確定する。 後述のリバースワールドから続けて出すこともある。 なお、クラッシュ能力自体はダークマインドの瞳だと全く効果が無い。 リバースワールド ダークマインド最大の切り札。 画面全体が激しく揺れ出し、目を光らせると共に画面が上下逆さまになる。 完全な初見殺し技であり、かつ十字キーの操作自体は変化していないのもまた嫌らしい。 しかも当然のようにダークビームと併用することがある。 しばらくすると元の画面に戻るが、目と感覚が慣れるまでは脅威な妨害攻撃である。 この時は深追いせず避けに専念しよう。 後に『星のカービィWii』でもこの技の使い手が現れ、忘れていた恐怖を再び想起させた。 しかもそのうちの1体が中ボスクラス 長きに渡る戦いを制して、ようやくエンディング…………? 第3形態 ※画像出典:実はさっきの奴の流用 何とまだ生きている。 身体が小さくしぼんでも尚、ダークマインドはこの場から逃走する余力を残していた。 カービィ達もワープスターに乗り込んで追跡し、今度こそ最後の決着をつけることになる。 ここからはカービィ恒例のシューティングパートに突入。 今回は縦シューであり、ワープスターから撃ちだす星型弾でダークマインドを攻撃していく事になる。 流石に満身創痍ということもあってか、ダークマインドも目立った大技こそ繰り出さないが やたらめったらとスターバレットを撃ちまくり、体当たりしまくりと抵抗してくる。 こちらも第2形態を倒す前に、あらかじめ仲間のカービィ達を肉壁的な意味で呼んでおくとよい。 なお、体力を0にしても今度はスタッフロールが流れる中で戦い続ける。 今までになくシュールな光景である。 ここからダークマインドにトドメをさすまでの間は星型弾を当てた回数がカウントされ、 最後のトドメで20回分がボーナスに入る。 別にご褒美は無いが、この時点でカービィ側はいくらダメージを受けても死なない。 どんどん無茶なプレイをして撃ち込むのもまた一興。 おもな攻撃パターン 単発や2個撃ちなどの単純な種類は省略する。 体当たり いきなりこちらに飛んでくる。 まっすぐ行き返りするものと、Uの字を描くように動くものがある。 ☆乱射 とにかく撃ちまくる。 横移動(小・大)とその場の2パターンある。 ☆5連射 左右に揺れ動きながら撃つ。 外側に近いほど弾のスピードが速い。 ☆広範囲ばら撒き 約120度?の範囲にやたらめったら大量に撃ちまくる。 弾幕チックな攻撃。 連戦で消耗してる場合が多いこともあり、結構危ない攻撃。 ◆他作品への出演 手下が他作品にゲスト出演したり、新たな影がディメンションミラーに映し出されたりし、 「禍根まで残すあたり本当にしぶとい」とファンから評されつつも、自身はなかなか再登場の機会が貰えずにいたが… みんなで!カービィハンターズZ ダークタランザが鏡から呼び出したブラックデデデが、彼の仮面を身に着けキングD・マインドと名乗って登場。 もっとも、外見だけで行動パターンはブラックデデデほぼそのままなのだが……。 体力が半減するとハルバードに持ち替えるのもブラックデデデ同様なのだが、 噛み付き攻撃を行うと様子が一変、大きく開かれた腹部の口の中からダークマインドの本体が覗き、(*1) そのままデデデだったモノの手足を収納し、原型を留めていない巨大な口となり、縦横無尽に駆け回った後に、ダークビームを放つ攻撃を行う。 マスクド・デデデの仮面は、ダークマインドをモチーフにしたものであり、 ブラックデデデも鏡より生まれた存在のため、順当とも言える合体だが、驚いたプレイヤーも多いのではなかろうか。 何より、4色のカービィが力を合わせ戦うゲームのラスボスに彼より相応しい者はいないだろう。 また、ヘビィハンマーの武器と防具にはダークマインドを象ったものが存在し、 その解説の限りでは、本編におけるダークマインドはきっちり滅びているようだ。 なお、この武器の解禁はマホロア・タランザ・ランディアがモチーフの武器と同時であり、この三名は既に重要な役回りで登場していることから、 実際に戦う前から「ダークマインド関連も何かあるんじゃないか」と薄々感じ取ったプレイヤーもいるようだ。 その後、NintendoDREAM(ニンテンドードリーム)2017年08月号にて熊崎氏のインタビューで生まれた経緯が明らかに。 黒いディメンションミラーは元々タランザがクィン・セクトニアを蘇らせるために使用しようとした結果、うまく制御できずタランザの正気を失わせ、アナザー系のボスたちを呼び出し、最終的にタランザの影であるダークタランザを生み出すこととなったという。 『ハンターズZ』はパラレルワールドの外伝的作品ではあるが、セクトニア云々に関しては本家の世界観と似たような経緯があったのだと思われる。 その後、ハンターズに敗北したダークタランザが黒いディメンションミラーに最強の戦士を思い描がいた結果、このキングD・マインドが産まれることとなった。 ダークマインドに狂わされた鏡によって生み出されたタランザの闇の化身ダークタランザにとって最強の戦士とはすなわち鏡を狂わせた張本人ダークマインドとデデデのことであり、ディメンションミラーの仕様の裏をかいて(産まれると表現するあたり別個体っぽいが)復活するという「悪の心」と呼ぶに相応しい方法と言えるだろう。 スーパーカービィハンターズ Switchでのバージョンアップ版でも登場。 こちらではアナザーナイトメアが開いた空間の穴(*2)から呼び出された。 前作での青みがかった強化版はキングD・マインド リベンジと称される。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL スピリットで登場。 スピリッツバトルでは強面 鏡繋がりかフランクリンバッヂを装備したやや巨大なガノンドロフと戦場化したカロスポケモンリーグのステージで戦う。 第2形態のダークビーム再現か一定時間毎にカレー状態になって炎を吐く上、威力が増しているのでカレー状態の時は回避に徹して効果が切れたら再びカレー状態になる前に撃墜するべし。 スピリットとしての性能は階級ACEのサポーターでやはりフランクリンバッヂ装備のスキルを持っている。 ◆余談 上記のように、ダークメタナイト戦を省いても第1形態で4回、 第2・第3と合わせて合計6回も戦わされるラスボスはダークマインドを置いて他にいない。 そのためプレイヤーの間では「無駄にしぶといラスボス」として強烈な印象を残した。ダークメタナイト含めても7回。 ちなみに、非ダークマター族の単眼キャラでは初のラスボスである。(*3) 「勝ち抜きボスバトル」では第1形態と1回しか戦わない。ステージは一回目。 中身は4戦目のものといきなりフルスロットルだが。 以降のシリーズでも、そのしぶとさでダークマインドに勝るラスボスなど居ないと思われていたが… 後に彼に匹敵するしつこさのラスボスが現れた。 追記・修正はスタッフロール後に100ヒット以上いけた方にお願いします。 画像(ドット絵)全ての引用先 『星のカービィ 鏡の大迷宮』任天堂 ハル研究所 2004年4月15日発売 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長くなっていたためリセットしました。 -- A (2018-08-09 21 39 26) 星誕ニルを見るとダークマインドもダークマター族と関連性あるって事だろうか。 -- 名無しさん (2019-01-15 15 22 51) matterとmindが対義語で鏡の世界だもの -- 名無しさん (2019-02-19 22 15 40) 毎回召喚者をぶっ飛ばすキングD・マインド -- 名無しさん (2019-09-11 14 59 45) WIIDXの事考えるともしトリデラがリメイクされたら追加モードのラスボスはこいつだろうな。もしそうなるなら相手するのはタランザかメタナイトにしてほしい。 -- 名無しさん (2023-03-11 08 57 26) 第2形態が強敵なのはゼロツーと違っていかにも弱点そうな上に第1形態で弱点だった目にダメージが通ることで正攻法だと思い込ませて鏡の方が本体だと気付かせないことだと思う。目だけ狙ったらマスターの上突き32回分の耐久力らしい…(鏡は12回) -- 名無しさん (2024-05-27 09 32 36) 名前 コメント